ハープを始めた人にオススメのハープ教本はこれ!ハープを美しく奏でる為のレッスンテキスト【入門編】

好評発売中!!!

教本の中身だけ知りたい方は
目次を開いて
「レッスンテキストのご紹介」
をタップ!

↓ボタンをタップで商品ページに飛べます

今すぐ購入する

教本作成、動き始めた経緯と「想い」

「ハープの教本」

ついに、完成しました!

パチパチパチパチパチパチパチパチ

このページでは、
どんな想いで作成したのか、
私のこれまでのハープレッスンについて
思いを巡らせながら
お話させていただきます。

今では、愛知県刈谷市で、防音室のあるお部屋で、
いつまでも続く日常のようにレッスンをして、


日々、レッスンの時間をどんな風に楽しめるか、
目の前の生徒さんがご自身の色で
無理なく輝けるには
どうしたらいいのか?

そんなことを考えるのが日常になった私ですが、

以前は、レッスンをしていない日が日常で、
演奏や練習をすることが日常でした。

私のハープレッスンのはじまりは、
コンサートに来てくださった方から
の一言でした。

「ハープをまいさんから習いたい」

そんな一言から、
私のハープレッスンの道が始まりました。

高校で本格的にハープを習い始めて、
大学でハープを演奏しながら、
いつか、
ハープを教えて教室を開きたいな…
と夢見ていましたが、
その時は実現できるとは考えてもみませんでした。

最初は場所もなく、
ほかの音楽教室さまを借りたいと
お願いに行くところからスタートです。


1人、2人の生徒さんと
 
数ヶ月に一回のレッスンから始まりました。

レッスンを始めた頃からずっと考えているのは

どうやったら、
一人一人がやりたいように演奏できるように
なるのか。

無理な練習をすることなく、
指を痛めることなく、
楽しくハープを弾けるのか。


どんな風に弾けたら楽しいのか?
何を弾けたら楽しいのか?

これまでたくさんの方とハープを弾いて、
 
同じ楽器でも、
一人一人の奏でる音色が全く違うこと
それぞれに個性があって得意不得意があって
それで、いいんだなあってことを
伝えてくれているように感じます。
 

もちろん、ただ、シャラランと鳴らせば美しいハープ。 
その魅力もたっぷりですよね!

私は、本当に、たまたま、偶然、
(とはいえ今では必然だったんだなあと感じております)、

ハープという楽器に出会わせてもらい、
出逢ってすぐに、プロのレッスンを一度、みっちり
受けさせてもらい、
その後、たくさんたくさん練習して、
なんとなく弾ける様になっていきました。

ハープと出会ったのが、
一緒に過ごしてきた大好きな大好きな祖父母を続けて亡くした後だったので、

悲しくて、、、さらに
大変なこと苦しいことが重なって
学校でも上手くいかないことが多く、
朝と放課後、部活の時間、
部屋に籠って演奏するのに没頭しました。
 

うちは、音楽一家でもない、
歌うのも演奏するのも好きだけど
特別得意ではない、

たまたまある程度できただけで、
大学で専門的に学び始めて、
ある程度の、それ以上を求めるのは、
とても苦しかった。できないこともたくさんあった。

「練習していないからできない」

これはもちろんそうなのだけど、
そうじゃなくて。

周りにいる、当たり前に努力し続けるみんなをみていると、
そもそも

「練習」

というものの質が全然違うと気づきはじめます。

私が1時間かけてやるところを、
30分で終わらす人もいれば、
10分で終わっちゃう人もいる。

私が、ハープのイスに座ってから10分かけているところを、
なんかご飯食べながら携帯しながら終わらせてるw

、、、、、

ナンテコッタ~\(◎o◎)/

ワタシ、ゼンゼンヒケナイ、、、

「できない」私だったから伝えたいこと

自分が「できない」ことがわかっていて、
100%完璧にできない自分がいるのも
知っているから、

なんども諦めたけど (てへ)

じゃあどうするか・・・
これを一番考えてきたように思います。

自分の演奏に関してもそんな感じで、
ずっと劣等感を感じていたけれど

レッスンで、生徒さんに教えるようになって
気付いたことがあります。

それは、

「できなかった」ことって、
めっちゃ大事な財産かも!?

ということ。

できないからこそ、工夫をする。


 

 

できないんだから、同じことやってても永遠にできない。
ほんとうに、できないんですよ(笑)

いや、できるようになるかもしれないけれど、
それにはとてつもない忍耐と反復練習が
必要で、現実的にはなかなか出来ない。


「じゃあどうしようか?」
を、常にイメージしてきた私。


レッスンではそれらを言語化してお伝えしています。

そうなんです。


ハープを一緒に弾いていて
「弾けない、できない」時に、

・どうやったら弾きやすいのか? 
・どんな風にすればできるのか?
・どんなアプローチが得意で無理なくできるのか?

こんな風に、
一緒にイメージしたり、
話をしたりして、
お互いに言語化しながらレッスンしています。

その中でも、特に、やっぱり一番最初は大切!!! 

最初にどんなふうにお伝えしていくか、、、

・一気に全部の概要を把握したいタイプの方。
・一つ一つ、ステップを用意して着実に登っていきたい方。 
・なんとなく最初からできちゃう方。
・基礎練よりも、とにかく曲が弾きたい方。
・すでに他の先生から習っている方。

など、 

当たり前だけど、みんなバラバラなんです。 

でも、だからこそ、一つの指針みたいなものがあって、
「どれを選ぶ?」って、
 
自分で選べるようにしたいなって想いながら作成したのが、

今回のハープ教本(レッスンテキスト)です! 

レッスンでみなさんが苦手としやすいところを
【基礎練習】として
指の練習でクリアできるように、

指練習だけだとツマラナイので
【練習曲】など

いろいろな曲にチャレンジできるようにしたい!


何度も何度も中身を吟味して
作成しました♩

ぜひ、手に取ってみてほしいです。
触って、たくさん書き込んで、、、

ハープとともに寄り添える存在になれたら
嬉しいです!

レッスンテキストのご紹介

ページ数:全28ページ(知識、実技、曲集)
収録曲:きらきら星、大きな古時計、アメイジンググレイス、喜びの歌、さくらさくら、Jupiter、パッヘルベルのカノン etc…

小型のレバーハープを演奏する際に
「より自由に、より美しく」奏でるための指練習を中心に、
練習曲を用いて演奏しながら
ハープの基本の弾き方を学べるレッスンテキスト。

ハープに関する知識や実技の内容に加え、
アンサンブル曲やソロ曲も収録!

ハープを始めるときのお供に、
初心に返って基礎から学び直したいときに、
オススメの基礎練習・練習曲を知りたいときに、

ぜひ目を通してほしい一冊です◎

また、
図やポイント解説などで
覚えてほしい所、重要な所が分かりやすく説明してあり、

自身で内容を理解しながら
ハープ演奏の上達が出来るように作りました。

ハープの基本的な弾き方や指の使い方、練習の仕方を学ぶ
ハープ専用教本(テキスト)です。

ハープに関する基礎的な知識が集約されており、最初に手にする教材としてオススメの一冊。演奏に関する部分(実技)でも初めての方が分かりやすいように説明がたくさんついています。特に、練習楽譜や曲集にはかならず音名をカタカナのドレミで記してあるので、楽譜が読めない方でも理解できます。また、コードや指番号も記してあるので、教えてもらったり、自分で考えたりしなくても、そのまま練習、演奏することができます。ドレミが読めない、適切な指番号がまだわからない、という方にも是非手に取っていただきたい教本(テキスト)です。
一般的な教本は、中身もツルツル素材の紙が多いです。色の鮮やかや見栄えは良いかもしれませんが、書き込みしにくかったり、用紙が光って見えにくかったりと使いにくいなと感じることもあると思います。
なので、この教本は、厚めの上質紙を使っています。鉛筆やシャープペンなどでもメモや追記が可能です。大事だと思う所にマーカーを引いたり、レバー操作のタイミングを記入したりと様々な使い方に適しています。
厚めの上質紙は、1枚1枚がしっかりとした厚みがあるので、破れや曲がりにも強いことも特徴です。
自身の音楽教室を持ちながら、プロのハーピストとしても活動する「やまばたまい」。
その知識と経験からハープの入門となる部分に特化した内容を厳選し、集約した教本(テキスト)。吹奏楽や教室生徒様を何十、何百と教えてきたからこそ、必要性や難易度を把握し、形にできた完全オリジナルのテキストです。

【こんな方にオススメ!】

・ハープを始めた方
・ハープを弾いてみたい方

・指番号に自信がない方
・ハープの基礎を知りたい方
・教本(テキスト)を使って進めていきたい方
・楽譜付きの教本(テキスト)を探している方
・基礎練習から丁寧にやりたい方

自身で(1人でも)教本(レッスンテキスト)を使って
ハープの基礎をクリアできるように、

最低限の知識や練習の仕方(指練習の順番)
も考えて構成されているので、
順番に進めていってみてくださいね。

購入方法

本教室の店頭または、オンラインショップにてご購入可能です。

↓ボタンをタップで商品ページに飛べます

今すぐ購入する

本教室の生徒様は、レッスンに来た際にもご購入いただけますので、一度ご連絡下さい。

ネットショップ、オープンしました!

オンラインショップHARLETでは、
ハープ用品をはじめ、オリジナルグッズなど
多彩なアイテムをご用意しております。

オンラインショップHARLET

https://harlet.stores.jp/

ー広告ー
NO IMAGE
\Follow me/