皆さん、『糸』という楽曲、ご存知ですか?
結婚式の定番曲にもなっているこの楽曲。
好きだよー! という方もたくさん
いらっしゃるのではないでしょうか?
私も大好きな一人です。
今回は、『糸/中島みゆき』をご紹介します。
8月21日公開の映画『糸』について、
楽曲『糸』について
そして私と『糸』について。
映画『糸』について
日本で愛されているこの一曲、
2020年8月21日(金) に
公開されました!
中島みゆきさんの名曲『糸』が織りなす
壮大な愛の物語が
~巡り合う、ふたつの物語~
という副題で上演されます。
主演は菅田将暉さん、小松菜奈さん。
この映画の中では『糸』の楽曲が
オーケストラでアレンジして演奏されたり
キャストの方が歌われると言われており、
物語ももちろん、作品の中の音楽も
とても楽しみにしていました。
菅田将暉さんがギターの伴奏で
歌っていらっしゃる動画も公式サイトに
UPされていました!
以下、公式サイトの作品紹介より。
人は奇跡のような確率で、
映画『糸』公式サイトより引用 https://ito-movie.jp
誰かと出会っている。
平成元年に生まれた
漣(菅田将暉)と葵(小松菜奈)。
すれ違い、遠く離れ、それぞれの人生を
歩んできた二人が、
奇跡の糸を手繰り寄せながら、
平成の終わりに再開を果たす。
これは、運命に引き離された男女が
再びめぐり逢うまでを、
平成という時代の変遷とともに描く、
壮大な愛の物語。
映画『糸』どんな内容?
公式サイトに、あらすじや作品の成り立ち、
メイキング映像などが
UPされているのですが
それらを読んでいるだけで
物語の壮大さが伝わりました。
糸の歌詞の中にある
「とある言葉」がキーポイントになって
物語がつくられているそうです。
出会いと別れには、
いつだって、だれだって
「喜び」と「悲しみ」がありますね。
みなさんも
これまでの人生でたくさんの出会いと別れを
くりかえして
今を生きていらっしゃると思います。
そんな、私たちも共感できるような、
日常により近くて、けれどドラマチックな
そんな物語が想像されます。
楽曲の『糸』について
この曲は中島みゆきさんのシングルとして
1998年に発売されました。
1998年に放送された
テレビドラマ『聖者の行進』
の主題歌にも起用されています。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
その後CMソングにも数多く使用され
多く歌手にもカバーされ
多くの方たちに支持され
20年を経た今でも
たくさんの人たちに愛されています
当時発売された中島みゆきさんのCD、
今でも入手出来るようです!
わたしと、『糸』について
今でもたくさんの人に
愛されているこの曲ですが、
実は私の人生においても、
想いでも、思い入れもある
大切な、大切な一曲です。
なぜなら、
中島みゆきさんの『糸』は私が初めて
人前で弾き語りをした曲であり
その場面は、
私が今までにお世話になった
大切な人たちが集まる
自身の結婚披露宴でした。
あの日から、もう4年の月日が経ちました。
忘れられない思い出の一日。
たくさんの方からいただいた
「おめでとう」の声。
私自身が「いま」できる
最高のパフォーマンスを届けたいと
グランドハープでの弾き語りの演奏を、
それにまた温かい声や
涙、拍手で返してくださる。
相手の事を想い、何かを届ける。
それが、その幸せが循環していく空間。
届けるものが、言葉でも、拍手でも、
プレゼントでも、音楽でも、祝福でも、
「届ける」ことで
自分自身も幸せな気持ちでいっぱいになる。
私も、そういう幸せを循環させていきます。
グランドハープで弾き語り『糸』
私も、私自身が「いまできる」演奏を、
世界中の方々に、一人でも多くの方に
届けられるハーピストでありたいと
思っております。
その夢を一緒に応援して下さる方。
いつも本当にありがとうございます。
もっとたくさんの仲間が増えたら
とてもとても嬉しいです。
こんな人がいるよー!
と話題にしてもらったり、
SNSでのシェアなども大歓迎です!
一人でも多くの方に届きますように。
グランドハープで奏でる『糸』の演奏は
結婚式という人生の最高のイベントで
人との出会いに感謝するときに
心の底から感動させられる一曲です。
出会いはすべて必然。
どんな出会いも、
全ての出会いに意味があるんだと
考えさせられます。
ここで出逢えたあなたとも
何かのご縁を感じます。
そんなあなたにも届きますように。
こちらよりチャンネル登録して
お聴きください。
さいごに…
今回は
中島みゆきさんの『糸』
そして
映画の『糸』
をご紹介しました。
あなたの
幸せの糸が
温かい糸が
広がりますように。
いつもありがとうございます。