【2025年5月最新】Zoomで音楽レッスンや演奏をする人へ「オリジナルサウンド設定」のやり方解説!

この記事は

Zoomを使って、
「楽器の音」「より高品質な音声」
を届けたい場合にやるべき設定を
ご紹介しております。

 

zoomは、アップデートの度に
仕様が変わってしまうので、

その都度確認しましょう!

この記事は2025年4月のアップデート後の設定を解説しています。

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楽器の音⇒オリジナルサウンド設定

Zoomのオリジナルサウンド設定は、
音声処理(エコーキャンセレーション、ノイズ抑制など)を使用せず、マイクからの音をそのまま参加者に届ける機能です。

通常の会議やお話だけなどの場合には
オリジナルサウンドを無効にしておくことにより
雑音を消したり、声を聞き取りやすくしてくれます。

 

※通常、zoomは「ノイズ抑制」が全てで有効に
なっています!

 

しかし、楽器の音を入れたい際には、
このノイズ抑制のおかげで(汗)
必要な音も消されてしまい、

楽器の音が上手くはいりません!

 

けれど、zoomの良いところは、
ミュージシャン用の設定があること!

 

それが「オリジナルサウンド」を有効にすることです。

 

※PCの設定ではミュージシャン用のサウンドをオンにする
という設定です。

 

音楽演奏・音楽レッスンや高品質な音声を届けたい場合には、
オリジナルサウンド設定を有効することで、
ちゃんと、楽器の音も拾ってくれるようになります◎

 

事前に設定が必要なので、
さくっと解説します☆

オリジナルサウンド設定とは

オリジナル サウンドにより、Zoomに搭載されている「エコー キャンセレーション」「ノイズ抑制」「オーディオ向上機能」などの音声処理を使用せずに、マイクからのサウンドを保持することができます。

なので、
オリジナルサウンド設定の有効・無効を
使用状況によって使い分けることで、
より快適に使うことが出来ます。

 
ご意見
オリジナルサウンド設定の有効・無効が分かりにくい!
※2025年4月から、事前の設定が必要になった!

オリジナルサウンド設定については、
下記のように考えていただけると分かりやすいかと思います。

オリジナルサウンド設定:無効

Zoomに搭載された機能を使い、音質を変えた状態で音や音声を届けている状態。

▹お話だけの会や会議向けですね!

オリジナルサウンド設定:有効

そのままの音や音声を届けている状況。

▹楽器の音を伝えるならこっちですね!

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オリジナルサウンド設定の変更手順

実際に、Zoomアプリで設定変更する場合の手順を解説します。

(アカウント作成後、ログインをしてください。)

①ホーム画面⇒詳細

ホーム画面にて
「詳細」を選択します。

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オーディオ設定

設定にある
「オーディオ」を選択

③オリジナルサウンド

オーディオプロフィールの
「オリジナルサウンド」
を選択

(チェックが入っていることを確認して下さい。)

④Zoom接続後の画面

ここからはZoomミーティング中の操作となります。

詳細を確認して

「オリジナルサウンドを無効にする」と表示されていれば、OKです!
(=右にあるアイコンが斜線(/)が表示)

画面の確認

「オリジナルサウンドを無効にする」
「オリジナルサウンドを有効にする」
の無効・有効の文字の違いと

右にあるアイコン(/)で判断しましょう!

有効状態の画面
無効状態の画面

おまけ:ミュート

演奏時、レッスン時、大人数での会議など
状況に合わせて、ミュート機能も活用しましょう!



「ミュート」とかいてあるマイクの絵のボタンを
タップします(1回だけで良いです)
※ポロンと音が鳴ります◎

基本的に、アイコンの表示が「今の状態」となります。

アイコンに(/)がついていれば、
ミュートON状態で、相手に聞こえていないということになります。

逆に、アイコンが通常のマイクマークなら
相手に聞こえる状態となります。(←通常はこっちで問題なし)

発言する時、音声を伝える時、演奏する時などは
ミュートを解除した状態にしましょう!

 

さいごに

一緒にやってみて、設定は出来ましたでしょうか?

やること自体は簡単ですが、
・どこの画面からか?
・どこのボタンか?
・どの状態が正しいのか?

そういったところがポイントになってきます。

必要なツールを活用して、自身のやりたいことをどんどんやっていきましょう!

Zoom使用時のオススメグッズ

三脚は1台あると大変便利です。

スマホ、タブレット、カメラなど
オンラインレッスンだけではなく、撮影等にも重宝します。

家の中限定で、使う場所が変わない方は
アームスタンド型もオススメです。

近くにテーブルや棚、ベットなどがあれば
固定して常設しておくことが出来ます。

オンライン○○が主流になってきた現代です。
皆様もオンラインを行う環境を整えていきましょう♪

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